豊水

豊水 赤梨系の中生種 豊水(ほうすい)は現在の果樹研究所で交配育成された品種で、1972年に農林8号として命名登録されています。その由来に関しては紆余曲折ありましたが、現在ではDNAの解析などから「幸水」と「イ-33」(「いしいわせ」×「にじっせいき」)の交雑によって生まれたと推察されています。 赤梨系の中生種で、8月下旬頃から出回り始めます。今では幸水に次いで沢山作られ和梨全体の27%程を占め、広く親しまれている梨です。    豊水の特徴 豊水は平均の重さが350g~450gで幸水より少し大きめになる品種です。果形は円形で、やや腰高傾向があります。表皮は全体に黄金色に色付き、全体に均一に果点コルクがみられます。 果肉は果汁が多く、非常に糖度が高くなる傾向にあります。その分酸味も伴い、全体として濃厚な味わいになります。 豊水梨/ほうすいなし<赤梨豊水梨/ほうすいなし<赤梨    豊水の収穫時期と食べ頃の旬 豊水は8月下旬頃から収穫が始まり、10月初旬まで続きます。旬の時期は9月となります。